PR本ページは Amazon・楽天・Yahoo! 等のアフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを含みます。 詳細は運営者情報をご確認ください。
保険2026-05-125分
自動車保険の等級って何?1等級下がると保険料はいくら上がるのか
初めての人でもわかる等級(ノンフリート等級)の仕組み。事故後に等級が下がると保険料がどう変わるか、計算例付きで解説。「乗り換えると等級がリセットされる」は誤解です。
等級(ノンフリート等級)とは何か
自動車保険の「等級」とは、事故歴に応じて保険料を決めるランク制度です。1等級から20等級まであり、数字が大きいほど保険料が安くなります。
- 新規加入時:6等級からスタート
- 無事故の年:翌年に1等級アップ
- 事故あり(保険使用)の年:翌年に3等級ダウン
20等級の人と6等級の人では、同じ車・同じ補償内容でも保険料が2〜3倍変わることがあります。
等級別・割引率の早見表
| 等級 | 割引率の目安 |
|---|---|
| 6等級(新規) | 0%(基準) |
| 10等級 | 約30%引き |
| 15等級 | 約50%引き |
| 20等級 | 約60%引き |
等級は保険会社を変えても引き継がれます。乗り換えた時点でゼロになるわけではありません。
事故で等級が下がると保険料はどう変わる?
事故で保険を使うと、翌年から3等級ダウンします。その影響は保険更新直後だけでなく、その後数年にわたって続きます。
目安として:等級が3段階下がると、保険料が年間1〜3万円上がることがあります(現在の等級・車種・年齢によって異なります)。
このため「小さな修理費なら保険を使わず自腹にする」という選択が有利になるケースも少なくありません。
保険を使うかどうかの判断基準
修理費が「等級ダウンによる増加分×3〜5年分」より少ない場合、自腹の方が結果的に安くなることが多いです。
| 修理費 | 等級ダウンの損失(3年分目安) | 判断 |
|---|---|---|
| ¥50,000 | ¥90,000以上 | 保険を使わない方が得 |
| ¥150,000 | ¥90,000以上 | 保険を使う方が得 |
修理費が10万円以下の場合は、保険会社に「等級ダウンした場合の3年間の増加額」を試算してもらうのがおすすめです。
「等級が高いと乗り換えたら損する」は誤解
等級は保険会社に属するのではなく、ドライバー本人に紐づいています。
乗り換えた場合でも、現在の等級をそのまま新しい保険会社に引き継ぐことができます。長年かけて上げた等級は、乗り換えても消えません。
このため、等級が高い人ほど「比較する価値がある」とも言えます。同じ等級なら、保険料が安い会社を選ぶだけで節約になるからです。
現在の等級を確認して比較してみましょう
等級は保険証券または保険会社のマイページで確認できます。見積もり時に正確な等級を入力することで、実態に近い保険料が算出されます。
