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DIY2026-06-036

ランフラットから普通のタイヤへ|失敗しない選び方とロードインデックスの見方

ランフラットタイヤを普通のタイヤに替えるとき、車検に通すために確認すべきロードインデックス・速度記号・サイズの見方を具体的に解説。空気圧センサー(TPMS)の注意点もまとめました。

替える前に:選び方を間違えると車検に通らない

ランフラットタイヤを普通のタイヤ(ノーマルタイヤ)に替えること自体は、車検上まったく問題ありません。

ただし、選ぶタイヤを間違えると車検に通らなくなることがあります。失敗しないために、確認すべきポイントを順番に説明します。

最重要:ロードインデックス(耐荷重)

ロードインデックス(LI)とは、そのタイヤが支えられる重さを示す数字です。タイヤ側面に「91」「95」のように刻印されています。

ランフラットは、同じサイズのノーマルタイヤよりロードインデックスが高めに設定されていることがあります。理由は、構造が頑丈で重い車体を支える前提で作られているためです。

ここで注意。ノーマルタイヤに替えるとき、純正と同じか、それ以上のロードインデックスを選ぶ必要があります。下回ると、耐荷重不足で車検に通りません。

→ 純正タイヤの側面に書かれた数字をメモして、それ以上の数字のタイヤを選びましょう。

速度記号も純正以上に

ロードインデックスの隣に、アルファベットが書かれています(例:91V、95W)。これが「速度記号」で、そのタイヤが対応できる最高速度を示します。

記号対応速度
H210km/h
V240km/h
W270km/h
Y300km/h

これも純正と同じか、それ以上を選ぶのが基本です。輸入車は高速性能を前提にしているため、速度記号が高めのことが多いので確認しておきましょう。

サイズの見方(数字の読み方)

タイヤの側面には「225/45R18 91W」のような表示があります。これがサイズです。

  • 225 … タイヤの幅(mm)
  • 45 … 扁平率(%)
  • R18 … ホイールの直径(インチ)
  • 91 … ロードインデックス
  • W … 速度記号

ノーマルタイヤを選ぶときは、前半のサイズ(225/45R18)を純正と同じにして、後半のロードインデックス・速度記号を純正以上にするのが基本です。

空気圧センサー(TPMS)の注意点

輸入車の多くは、タイヤの空気圧を監視するセンサー(TPMS)が付いています。ランフラット車は特に、パンクに気づきにくいためこのセンサーが重要です。

ノーマルタイヤに替えてもセンサーは引き続き使えることが多いですが、車種や交換方法によっては警告灯が点いたり、リセット作業が必要になることがあります。

このあたりは車種ごとに対応が違うので、交換をお願いするお店に事前に確認しておくと安心です。

替えると乗り心地はどう変わる?

多くの人が実感するのが、乗り心地の変化です。

  • 路面の段差の突き上げがやわらぐ
  • ロードノイズ(走行音)が静かになる

ランフラットの硬さが気になっていた人ほど、ノーマル化で「快適になった」と感じやすい傾向があります。

失敗しない選び方の手順まとめ

  1. 純正タイヤの側面の表示をメモ(サイズ・LI・速度記号)
  2. 同じサイズで、LIと速度記号が純正以上のノーマルタイヤを選ぶ
  3. ネット通販の「適合車種検索」を使うと確実
  4. TPMSの対応は交換店に確認
  5. 本体はネットで安く買い、工場に持ち込んで交換

どこで買う?

ノーマル化の節約効果を最大にするなら、タイヤ本体はネットで安く購入するのがおすすめです。サイズで検索すれば、ロードインデックス・速度記号も確認しながら選べます。

オートウェイ公式でタイヤを探す →

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