この車はハイオク?レギュラー?調べ方|車検証では分からない理由
自分の車がハイオク指定かレギュラー指定か、正確に調べる方法を解説します。車検証には「ガソリン」としか書かれていないことが多く、給油口のステッカーが最も確実な確認方法です。
「車検証を見れば分かる」は、実は正しくありません
自分の車がレギュラー指定かハイオク指定か、 中古車や家族の車に乗るとき、意外と分からなくなることがあります。
「車検証を見れば書いてある」と思われがちですが、 これは必ずしも正しくありません。
車検証の「燃料の種類」は当てになりません
車検証には「燃料の種類」という欄がありますが、 多くの場合、そこには「ガソリン」としか書かれていません。
レギュラーなのかハイオクなのかまでは、 車検証の記載だけでは判別できないことがほとんどです。
最も確実なのは給油口のステッカー
一番確実な確認方法はこれです。
給油口のフタ(フューエルリッド)の内側に、 使用燃料を示すステッカーが貼られています。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| レギュラー | レギュラーガソリン指定 |
| 無鉛プレミアム/ハイオク | ハイオクガソリン指定 |
| ディーゼル/軽油 | 軽油指定(ガソリン車ではない) |
給油口を開けて、内側のフタや周辺を確認してみてください。 ほとんどの車で、ここに表示があります。
ステッカーが見当たらない場合
まれにステッカーが剥がれている、 または確認しづらい車種もあります。その場合は次を試してください。
- 取扱説明書の「燃料」の項目を確認する
- 車種名と年式で、メーカー公式サイトの諸元表を調べる
- ディーラーや購入した販売店に問い合わせる
中古で購入した車や、譲り受けた車の場合は、 念のためどこかで確認しておくと安心です。
なぜ間違えると良くないのか
指定と違うガソリンを入れ続けると、 車に負担がかかることがあります。
| 間違い | 主なリスク |
|---|---|
| ハイオク指定車にレギュラーを入れ続ける | ノッキング(異常燃焼)・出力低下 |
| レギュラー指定車にハイオクを入れ続ける | 明確な性能向上はなく、単に割高になるだけのことが多い |
1回だけうっかり入れてしまった場合の対処法は、 ハイオク車にレギュラーを入れたらどうなる? で詳しく解説しています。
この記事はその前段階、 「そもそも自分の車がどちらなのかを正確に知る方法」についてです。
レンタカーや社用車でも確認を
普段と違う車に乗るときほど、確認が重要になります。
- レンタカーを借りたとき
- 家族の車を代わりに運転するとき
- 会社の車を使うとき
給油前に給油口を開けて表示を確認する習慣をつけておくと、 入れ間違いを防げます。
給油口の場所(左右どちらか)が分からない場合は、 給油口は左右どちら? も参考にしてください。
まとめ
- 車検証の「燃料の種類」欄は、レギュラー/ハイオクの区別には使えないことが多い
- 最も確実なのは給油口内側のステッカー
- 見当たらない場合は取扱説明書やメーカーの諸元表で確認する
- 慣れない車に乗るときほど、給油前の確認を習慣にする
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