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保険2026-08-155分
車両保険「一般型」と「エコノミー型」の違い|補償範囲と保険料で選ぶ
車両保険には「一般型」と「エコノミー型(車対車+A)」があります。補償される事故の範囲がどう違うのか、保険料の差、どちらを選ぶべきかの判断材料を解説します。
車両保険にも「グレード」があります
車両保険は、自分の車の修理費を補償する保険です。 実はこれにも種類があり、大きく2つに分かれます。
| 一般型 | エコノミー型(車対車+A) | |
|---|---|---|
| 補償範囲 | 広い | 一般型より狭い |
| 保険料 | 高め | 安め |
「車対車+A」という呼び方は保険会社によって 「エコノミー型」「限定タイプ」などと名前が変わりますが、 考え方はおおむね共通しています。
何が補償されて、何が補償されないか
| 事故の原因 | 一般型 | エコノミー型 |
|---|---|---|
| 相手がいる車同士の衝突 | ○ | ○ |
| 当て逃げ(相手が特定できない) | ○ | ×(原則対象外) |
| 単独事故(電柱・ガードレールに衝突) | ○ | × |
| 自宅の駐車場での接触事故 | ○ | ×(多くの場合) |
| 火災・爆発・台風・洪水などの自然災害 | ○ | ○(対象になることが多い) |
| 盗難 | ○ | ○(対象になることが多い) |
| 落書き・いたずら | ○ | △(保険会社による) |
一番の違いは「相手のいない事故」です。
エコノミー型は「車対車」の名の通り、 基本的に相手の車がいる事故(+盗難や自然災害など)だけをカバーします。
単独事故や当て逃げは、多くの場合エコノミー型では補償されません。
どちらを選ぶべきか
判断材料になる質問を挙げます。
| 質問 | 一般型が向く | エコノミー型が向く |
|---|---|---|
| 狭い道や車庫入れで擦る不安がある | ○ | |
| 当て逃げされたときも直したい | ○ | |
| 車対車の事故にだけ備えたい | ○ | |
| 保険料をできるだけ抑えたい | ○ | |
| 車が古く、時価額が下がっている | ○ |
車の時価額が下がっている場合、 そもそも車両保険自体をどうするかという判断も出てきます。
こちらは車両保険はいつ外す?で 損益分岐の考え方を解説しています。
保険料の差はどれくらいか
一般型からエコノミー型に変更すると、 車種・等級・年齢条件などにもよりますが、 車両保険部分の保険料が数千円〜1万円台下がることがあります。
正確な金額は車種や条件で大きく変わるため、 一括見積もりで両方のタイプを比較するのが確実です。
一括見積もりの正しい使い方から比較できます。
免責金額との組み合わせも検討を
車両保険の保険料は、タイプの選択だけでなく 免責金額(自己負担額)の設定でも変わります。
こちらは免責金額の設定で保険料はどれだけ変わる?で解説しています。
まとめ
- 一般型は補償が広く保険料は高め、エコノミー型はその逆
- 一番の違いは単独事故・当て逃げが補償されるかどうか
- 車庫入れなどで擦る不安があるなら一般型、
車対車の事故だけ備えたいならエコノミー型が候補
- 迷ったら一括見積もりで両方の保険料を並べて比較する
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